昭和28年、小料理店「登利平」を開業。研究に研究を重ねて辿り着いた「秘伝のタレ」を求めて、常連のお客様が日夜仕事帰りに、時には商談・接待にと、度々ご利用頂きました。
昭和47年7月、「有限会社登利平」が会社組織として発足しました。前橋市六供町に「調理センター」を開業、その後昭和52年3月、株式会社に組織変更しました。昭和58年には2度目の「受注配送センター」を設立、そして平成3年、近代設備を備えた全館完全無菌室による「本部受注配送センター」が完成しました。当時10数名から始まった社員が、現在500名、店舗数28店舗という規模にまで発展しました。

先代が考案し、店内のお客様用に提供して好評を頂いていた「鳥重」を、何とか量産体制ができないものかと試行錯誤を繰り返し、2年間準備を要した後、現在の「上州御用鳥めし」が完成しました。昭和47年に弁当の分野で群馬県優良物産品の推奨を頂いた、「上州御用鳥めし」は自他共に認める「上州の味」に成長しました。
あつあつのご飯の上に薄くスライスした鶏肉をのせ、登利平自慢の「たれ」をまんべんなくまぶして召し上がる・・・。ひとたび口に入れればお肉のやわらかさと、まろやかでコクのある「たれ」が調和して、上州の香りが味わえるこの一品。ぜひ一度お試しください。

ネーミング(上州御用鳥めし)

商品の性格を重視した上で、最も相応しい名前。群馬の地−上州−前橋−からっ風−豊な自然の風土・・・色々な思いを馳せ、「上州の人々に深く愛され食べて頂きたい」との思いで、上州人全ての方の御用達を願って=「上州御用鳥めし」と命名しました。
パッケージ・器

上品で女性や子供の小さい手でも片手で持って食べやすい大きさ、そして軽くて保温性が高く、食後の処分が容易なものなどを考案し、現在の形になりました。
包装紙

上州のイメージを打ち出すために、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)をイメージしました。
食 材

良質な米を炊き上げた美味しいご飯・新鮮で味わい深い鶏肉・秘伝のたれ、これらが三位一体となった絶妙な味のバランス、これが登利平の味です。厳選されたブレンド米、フレッシュなひな鶏を使用し、ビタミン・ミネラル分豊富な餌を与え、肉質のやわらかい若鶏を育成し、低脂肪・低カロリーの健康で安全な飼育システムを保持しています。
衛生的な養鶏所で育てられた鶏肉は、全て本部受注配送センターに運ばれ、第一次加工、第二次加工を経て、徹底した生産・衛生管理のもと、日産十万食の製造を可能にし、大量生産による当日天候不順等のキャンセルにも対応でき、年間四百万食を皆様にお届けしています。
秘伝のタレ

先代が家業として営んでいた頃からの「たれ」はたれ壺の中で、半世紀に渡り脈々と生き続け、登利平の味として受け継がれてきました。たれは登利平の命です。